下関から北九州 その2 伊崎厳島神社 〜 神様アスリート

ども! むいさんです!
彦島八幡を早々に立ち去りまして、
次なる目的地、
本州と地続きになる前の、
一番端っこと思われる弁財天にご参拝です。

道路名がそのまま出てくるGoogleのNaviたん❤️(優秀)
到着は、9:24
ヨシヨシ!
いい調子だぞ〜〜!
ということで、
まずは、伊崎厳島神社….

朝からすごいかいだーん!!
ぜー、はー、ぜー、はー、ぜー・・・
っっっはーーーー!!!

朝からご歓迎のビーーーーーーnム!
途中、景色がとても良い🎵
蝶々もヒラヒラひら〜

途中の朝顔がとても綺麗🎵
ゼーハー、ぜー、はー、ぜーはーぜーーーー・・・
ぃやっと着いたん!!

伊崎厳島神社🎵
さてさて。。。由来を見ると。。。

ご由来はっと。。。
=====<ご由緒>=====
時を遡ること、500年くらい前、源平合戦の折(ん?源平合戦は800年前じゃ・・・)
戦に負けた平家軍は西の海に逃げ延び、
その際に讃州(今の讃岐地方)厳島大明神を勧請して、
兵の船にお祭りしたそうな。
その後、讃州八嶋に立ち寄り、(多分、今の香川県高松市屋島かな?)
壇ノ浦の戦いで敗れるのだが、
その際にこの讃州厳島大明神ご神体を、1186年、この磯浜に隠したそうな。
そんで、この磯浜の浦に住むご老人が、
海の上に何やら神様の祠があるのを見つけたのだが、
金ピカに光っていて、すげーいい匂いがするので、
おそらく「あなたは誰ですか?」的なことを聞いたと思われる。
その際に、神様曰く「私は厳島(の神である)」と宣ったので、
これは不思議なことだ!ということで、ここにお祭りした、
という話らしい。
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比較的新しめな「八大龍王神」の石碑
とにかく、あの厳島の神様と思われる。
つまり、推され神様が、こちらに鎮座ましましていらっしゃるということだ。
社の隣にはお稲荷さんも祀られており、
とても風光明媚で気持ちの良い場所。
こんなところにお祭りされていたら、
毎日海と空と、移りゆく街並みを眺めてご満足されていらっしゃるんだろうなぁと。
社殿に手を合わせると、心地よい風が吹いて
『よう参られた』
とだけ、お声がけいただいた。笑顔の再会。
言葉数は少ないが、なんだか笑っているように蝶々もたくさん舞い飛んで、
カラスやヒヨドリがヒィヒィ大合唱してくれました。
今回で2度目ですが、やはり気持ちの良い神社さんです。


はー、朝からいい運動になった!
というわけで、時刻は9:30!
うん、ちゃんとオンタイム!
さー、次の厳島神社も行かないとねー
というわけで3ヶ所目、
上新地町の厳島神社へGo!Go!