東山らへんにて! 〜 京都日帰り探訪 その2

ども!むいさんです!

お茶会が早めに終わってしまったため、
馴染みのある東山らへんを冷やかしに行く!

とりま京都で一番有名な弁財天のいる、
六波羅蜜寺に向かう。

今回は、バス&地下鉄移動なので、
朝イチ1日乗車券(1100円)を買って、バスを乗り継いでGoGo!!


バスは1回230円、
地下鉄は目的地まで260円なので、
行きが490円。(2025年3月30日時点)

今回は、地下鉄烏山線京都駅から、
西大路でバスに乗り換えてお茶会会場まで行っているため、
すでに半分近く使っていることになる。なんてお得なんだ!

ただ、気をつけなければいけないのは、
近鉄や京阪の路線に乗れないので、
くれぐれも乗れる地下鉄やバスを調べてから、
ルートを考えないといけない点。

前に、バスで降りたのが京阪の駅だったので、
乗車券使えないまま1区画ほど歩くことになった。くぅ!

とはいえ、京都はバスがとても便利なので、
どこにいくにも大抵、バスを調べればなんとかなる。

私のiPhoneのGoogleマップは、
個人的な電波障害で現在地を教えてくれないのだが、
目的地を入れるとルートは教えてくれるので、
市の地下鉄or市バスが通っているかどうかを確認してルート検索すれば大抵辿り着ける。

こう見えて、私は地図に強い女なのだw

幸い、東山地区(清水寺や八坂神社、建仁寺、知恩院などがある)は、
京都で一番馴染みが深いので、
ルート取りも完璧!・・・な、ハズ苦笑

そんなことをつらつら考えながら、
しばらくバスに揺られる。

東山は、今いるところからちょっと離れているので、
バスには40分ほど揺られていく。

そして降り立ちましたるは、
『安井金比羅宮』(をい!!)

いやー、お友達含め、
しょっちゅうお世話になっているので、
さすがにご挨拶をしないわけにはまいりませぬ。

先んじてさらっとご挨拶をして、早々に六波羅蜜寺方面へ。



ところが。。。

安井金比羅宮から、六波羅蜜寺方面は、
大変に誘惑が多いのです。
蠱惑的なエリアに、ついつい足が止まってしまいます。

まず引っかかったのは、小野たかむらがあの世とこの世を行き来したと言われる、
冥府の井戸がある六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)

アニメの鬼灯さんでも出てくるキャラクターなのだが、
実際に冥土に行って、閻魔様に仕えていたというお話も残っている。
なんてことだ。

で、その冥府への井戸だが、
お寺本堂の右側にある、チョっぽい小窓から眺めることができる。

・・・ぶっちゃけ、

いつきても、よく見えない笑

ので、閻魔様にご挨拶しつつ、
気を取り直して六波羅蜜寺に向かうのだが。。。

・・・ここにも、新たなるトラップが!!

ハッピー六原(ろくはら)周辺とか、
もー、やばいんです。まじ。。。

続く。。。