六原から六波羅蜜寺 〜 京都日帰り探訪 その3
ども! むいさんです
京都探訪、3話目になります。
第1話 京都へGO!
第2話 東山らへんにて!
たかむらの井戸をしっかり確認(?)した後、
六波羅蜜寺まであと100mといったところ。
ところ・・・ が!

いつも私の足を止めてくれる、
ハッピー六原 (So Dangerous!!!!)
元々、地元密着型スーパーなのだが、
その目の前の通りにちょっとした商店が並んでいるだけの、
本当に、観光地とも言えないこのローカルな場所。
このエリア、焼き菓子やらパンがやたら美味しい!
特に、角のパン屋のきゅうりサンドがお気に入り!

未だ、名前のわからないなぞのパン屋で、
とりまサンドイッチ(550円)をGET!

これですがな、これですがな、コレ,デスガナ!!
卵ももちろん美味しいが、
このきゅうりの酸っぱ・シャキシャキ・シナリんこな食感がたまらないのです。
はぁ〜〜〜、夜ご飯にしようっと!

↑こんなのも売ってる🤣
・・・で、今回はさらにパン屋をハシゴです!
昔食べた、
口の中でとろけるクリームパンが忘れられなくって
通りの突き当たりを右に曲がり、
2件目のパン屋へ

↑買ったパンをその場で頬張るシルバーグレイの男性がイケてる!!!
またまた角のパン屋の「新田ベーカリー」も
めっちゃ美味しいのです!

あぁ、記憶は正しかった!
やはり、うまい!
店内でどのパンにしようかうろうろ迷っている間も、
ひっきりなしにお客さんがやってきて、
地元民の方々が、パンをごっそり買っていきます。
やっぱ、うまいんだなぁ、ここ。
京都は美味しいパン屋さんとコーヒーがあちこちで楽しめて、
本当、情報過多になります🤣
ああ、胃袋が弱いと、こういう時本当に残念になります。胃袋って、どうやって鍛えられるんだろう??
もう、我慢できない!
タペちゃうもんね〜🎵
と、パン屋を2件ハシゴして
若干、満足度が上がったところで、
いざ六波羅蜜寺・・・・
・・・・ではなく、
末廣不動がいる
「西福寺」へ!(をい!part 2)

この西福寺さん、
六波羅蜜の通りの角のお不動さまなのですが、
ミチミチミチ〜〜〜っとしていて、
密度いっぱいに仏様が鎮座ましましていて居心地が良いのです。
流石に中はお写真撮るの憚られますので、
六波羅蜜寺に行かれる方は、足を伸ばしていただいて、
実際にその目で確認しつつ、
この濃密度な仏たちを体感していただきたいですw
京都は都会で、限られた土地にみっちり建物が立っているため、
こんなふうに神社仏閣がミチミチ〜っとしているところがたくさんあって面白い。
前回、来たときも京極にある「蛸薬師」様のお寺に行きましたが、
あそこも奥の方まで仏様がミチミチっと祀られていて、
また行きたいなぁと思ってしまうところ。
最近、京都に行く御用が増えているので、
京都に行ったら、時間が許す限り、
必ず新しいお寺をどこか一ヶ所、攻めるようにしています。
京都には数えきれないほどの神社仏閣があるため、
なかなか全部を巡りきれるわけはありませんが、
ご縁付くところは、やはりご縁を持てて(しかもかなり濃厚に)いきますので、
そんな縁を大切にしてまいりたいと存じます。まる。
というわけで、ようやく六波羅蜜寺へ。。。

はい。安定の弁財天様。
私、神仏を直接写真に取るのは憚られるため、
中は極力映さないようにしております。
故に、中身を見たい方は、
実際に現地まで足を運んでくださいね。
他の方がUPされているページをご確認くださいね。
なぜ、神社仏閣の中の写真を
極力撮らないのか?には、
いくつか理由があります。
まず、
・正面撮るの、嫌がられる
・中撮るの、嫌がられる
っていう感じがあって、あまり積極的になれません。
外観は大丈夫なのですが、
中や、特に中央は、秘匿されることでパワーが増しますので、
写真に取ることによって、
その瞬間のエネルギーを映し取る形になることが、
若干のパワーダウンになる、という点があるのと、
あと、正面から撮られるの、人間と同じでフツーに嫌がります。
そりゃそうですよねぇ
どこぞから来た、ぽっと出の誰ともわからない人が、
何も言わずに、いきなりバシャっと写真を撮って、
InstagramやYouTubeに勝手にUPするなんて、
普通の人でも、嫌だと思いません?
それと同じなんじゃないかなと思います。
で、必ず行く「令和館」

ここにはあの有名な「南無阿弥陀仏」の空也聖人が祀られているのです。
もちろん、中は撮影禁止っす。
は〜〜〜〜、いつまでもいれるわ〜〜〜
なんて思っていたら。
そろそろいい時間になってきたので、
近くのお寺を攻めようと思い、移動です。

↑こんな可愛いのもいるんですよね〜
というわけで。。。
今回、初訪問となる次なるお寺へ、 GoGo !Go!!!